【派遣切り】仕事を突然失いました【2020年1月】

もさもんです。

 

今回はコンシューマーゲームでもなくカードゲームでもソーシャルゲームでもなく、人生というゲームについての記事になります。

『人生ゲーム』のことではないです。

 

 

 

 

 

 

 

【はじめに】

私は、去年の夏ごろから、派遣社員として仕事をしていました。

派遣先の職場でも特にトラブル等はなく、休日出勤や残業にも協力してきましたし、一日や二日で辞めていく派遣社員が続出する中で真面目に頑張ってきたと思っています。

しかしそれが、タイトルにもある通り、契約期間中にも拘らず突然打ち切られてしまいました。

 

結果として何があったというわけでもなく、オチのない話にはなりますが、自分の愚痴吐きの場として

また、派遣の現実を知っていただく機会として、ありのままをただ書き連ねていきたいと思います。

 

 

 

<契約期間について>

基本的に短期間での契約を何度か更新する形での契約でした。

昨年12月末で一旦契約満了となり、現在は1月1日~2月末で契約更新されています。

 

そして、仕事が無くなる旨の連絡を貰ったのが1月17日。

当然、契約期間中は働くことができると思っていたので、もう阿鼻叫喚大パニックです。

 

 

 

<事前通告はあったのか?>

先述したように本当に突然の連絡で、事前の通告はまったく一切ありませんでした。

むしろ、年末に翌年の仕事について尋ねた際に、「来年も引き続きあるので大丈夫です」という回答を貰っていました。だから尚更納得できないし、混乱しています。

 

一応、今年に入って仕事が落ち着いてきてはいたので、同じ派遣社員の同僚と「こりゃ次の更新は無いかもね」という話を冗談半分にしていましたが...まさか契約満了まで持たずこんな形で打ち切られてしまうとは思いませんでしたね。

 

 

 

<そもそもの休業理由>

簡単に述べると、「派遣先の仕事量低下による人件費削減」だそうです。

「繁忙期に安く使えるだけ使って、落ち着いたらサクッと切り捨てればいいや~」ってこと、要は派遣切りですね。

派遣社員としての経験が少なく、どこか対岸の火事として捉えている部分はありましたが、まさか我が身に降りかかってこようとは思っていませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

【泣き寝入り?】

 

さて、ここまでまとめると「事前通告もなく」「契約期間中にも拘らず」「派遣先の都合一つで」仕事を失ってしまったことになります。

こちとら生活が懸かっているのだから当然そんなの納得いくはずもなく、すぐに色々と調べて回りました。

 

すると、どうやら派遣先企業の都合によって派遣社員を休業させる場合は、最低でも平均給与額の6割にあたる休業手当を、派遣元企業から派遣社員へ支給することが労働基準法で定められているそうです。

 

これで一安心!何とか次の仕事を探す余裕はあるなと、派遣会社の担当者へ休業手当の請求をしました。

そして連絡から2日後、担当者から返答が返ってきました。

 

「休業手当の支給はできません。別の仕事なら紹介できます。」

 

手当が出ないそうです。唯一の希望が潰えました。

そして紹介されたのは今より時給が安く、通勤に片道一時間以上かかり、交通費の支給もない職場。

交通費だけで毎日1000円以上かかるような職場に毎日通えるわけもないので断りました。

 

しかし休業手当の支給が無いことにはやはり納得がいかず、インターネットで調べていると「就業先の紹介のあるなしに拘らず休業手当は支給される」という記事を見つけました。

しかしいくら話しても「手当は支給できない」の一点張りで話が一向に進まないので、労働基準監督署へ相談することにしました。

 

 

 

<労基は動かない>

労働基準監督署へ相談に来た私は、

 

・事前通告が無かったこと

・契約期間中であること

・派遣先都合であること

・休業手当が支給されないこと

・こちらから連絡した上での就業先の紹介自体はあったこと

 

すべて、ありのまま伝えました。

正直この時、「労基に相談すれば確実に動いてくれる」と確信していました。

しかし、現実は非情でした。

 

「職場の紹介があったのならば、一概に休業とはいえない」

「紹介された先が北海道など現実的に不可能な範疇ならまだしも、あなたの意志で紹介を断ったのならば、休業手当の支給が無くても労基法違反とはいえない」

 

休業手当は紹介の有無関係無しに支給されるものだと思って相談に来たので非常にショックでした。目の前が真っ暗になりました。

一応、紹介があった日までの期間(1日~2日程度)の手当なら頑張れば貰えるかもね、とのことでしたが、もうそこまでする気力も失ってしまいました。

 

まあ労基がそう言うのであれば引き下がるしかありません。

こうして、現実を知らない若者の微かな希望はあっけなく打ち砕かれました。

 

 

 

 

 

 

 

【まとめ】

別に労基や派遣会社に対して批判的な感情は持っていません。

法律に則って対応をしたまでなんだと思います。

ただ、社会は無慈悲で理不尽であること、国は守ってくれない、自分の身は自分で守るしかないんだということを改めて再認識しました。

 

とにかく今は次の仕事を見つけなければいけません。

あまり気張らずに頑張ります。

 

ちなみに就業期間が半年に満たないので、失業保険は受給できません。

 

人生って難しいですね。

 

 

 

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