もさもさです。
ジージーエンドで登場した新しいガブリアスと、特性「はどうよち」を持つルカリオを組み合わせたデッキを考えてみました。
【デッキレシピ】
<デッキのコンセプト>
ルカリオの特性「はどうよち」を使い、状況に応じて好きなカードを呼び込みつつ、ガブリアスのオーバーエッジの高火力で殴っていきます。
従来のガブルカで使用されていたガブリアスと違いシロナを使用する必要がないため、ルカリオの波動予知をより柔軟な形で使用することができます。
<採用理由等>
<フカマル(いわがくれ)>
今回はふしぎなアメを使ってガブリアスを立てるタイプなので、覚醒のフカマルではなくこちらを採用しました。
特性によってエネルギーさえついていれば逃げエネ0なので、フカマルスタートからスムーズにジラーチに繋げられます。
地味に覚醒フカマルよりHPが高いです。
<リオル(HP70)>
今回はウツギ博士のレクチャーを使わないタイプなので、HPが高いほうを選びました。
技「みきり」を使い、一時的に壁として使うことも一応できます。
<ジラーチ>
このデッキはガブリアスとルカリオを立てなければ何も始まらないので、必要パーツをいち早く集められるジラーチを採用しました。
<こだわりハチマキ>
オーバーエッジ(80)+追加効果(40)+逆襲のオーラ(80)+格闘道場(40)+ディアンシー(20)=260
上記でギリギリ270ラインに届かないので採用しました。
<格闘道場>
ガブリアスの火力を補助し、逆襲のオーラとの相性もいいカードです。
サイドが負けている状況であれば、黒帯やディアンシー◇を併用することで1エネ260点を狙うこともできます。
ルカリオの波動予知で必要な状況を選びピンポイントで呼び込めるので1枚採用しました。
リセットスタンプと併用し相手の立て直しルートを狭める、エルフーンにコインを振らせない等、幅広い活躍が見込めるカードです。
<その他相性のいいカード>
<ムウマージ>
特性「ふしぎなことづけ」によって能動的に逆襲のオーラを発動させることができます。
進化ラインが増えすぎて枠が足りないので今回は見送りました。
<ガブリアス(王者の刃)>
オーバーエッジと違い、サイドの枚数に関係なく200点を出すことができます。
今回はダブル無色エネルギーを積む余裕がなかったので見送りました。
<タイマーボール>
ルカリオとガブリアスをノーコストで呼び込めるので、かなり相性はいいと思います。
個人的にコイントスありきのカードが好きではないので、今回は見送りました。
~ポケカシングルカードを探すなら~
<あとがき>
個人的にルカリオではなくムウマージと組ませたカウンター型のデッキに興味があるので、別途考えて記事にしてみようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。